フランスのパリで見つけたヴィクトリア朝のアルマン・マルセイユのビスクドールです。お顔の部分は素焼きでできております。1920年代に手作りされたものです。青い?目、ブロンドヘヤー、明るいお顔・・・とてもきれいなビスクドールです。お写真で見られますが輸送中に左足が壊れてしまいました。また、右の小指が欠けております。これは最初からです。レスを着てお座りしている分にはわかりません。お写真でご確認ください。お洋服も当時のものです。シルクと思われます。経年劣化で腕のところが破れた部分があります。とても雰囲気のある20世紀初頭の精巧な職人技のお人形です。
No.AK 2001396
■size:約60cm身長
■condition:good
■German 1920年代